EC店長では、下図のように出品者SKUが他のモールの番号と一致してさえいれば、在庫連携が可能です。
まず他のモールの商品データを取り込み、その後Amazonへコピーすることで在庫連携が可能です。
その他のモールは初期設定から各モールの商品取込ページをご確認ください。
在庫連携
商品取込後、Amazonのタブへコピーします。
EC店長 > 商品管理 > 商品管理 > Amazon
Amazonのタブに商品がコピーされています。
これで、出品者SKUの合致している商品のみ在庫連携されます。
※ステータスのは、このままで問題ありません。商品編集などはできないことを示すマークです。
出品者SKUが合致しているかの確認は、「Az」アイコンの色付きで判別できます。
※リアルタイムで商品の存在をチェックしていないため、即時に色は変わりません。1日1回深夜にシステムが自動取得しています。
深夜の自動取得を待たず、強制的にAzマークを取得する場合はASIN反映を行なってください。
色が付かなかった商品は、セラーセントラルに存在しない(出品者SKUが一致していない)ことになります。
Amazonでは、一度登録した商品の出品者SKUは変更ができませんので、他のモールの番号を変更する、Amazonに新たに商品登録するなどでご対応ください。
EC店長からAmazonに在庫数を送信する時(自動在庫連携、在庫管理画面からモール転送)、
在庫情報と同時にリードタイム(注文から出荷までの日数)のデータが送信されます。
その為、Amazonタブ内の全ての商品には、適切なリードタイムを入力しておく必要がございます。
EC店長でリードタイムの入力がない場合、Amazonへ即日発送で上書きされてしまいます。
リードタイム(注文から出荷までの日数)の項目は商品テンプレートを適用することで、
表示されます。商品テンプレートの適用のマニュアルはこちら。
また、EC店長から商品登録を行わず、在庫連携を行うだけであれば、
適当なカテゴリを選択して、商品テンプレート(JANコードなし)を作成し、
商品に適用させることで、リードタイム(注文から出荷までの日数)の項目を
スムーズに表示させることができます。
また、商品テンプレートを使って、リードタイム(注文から出荷までの日数)の項目を
表示させるだけなく、あらかじめ、商品テンプレートにリードタイムを入力することで、
一括で複数商品に商品テンプレートで設定したリードタイムを適用することができます。