※在庫連携機能をご利用の方は必ずご確認ください※
『楽天市場』『Amazon』『au PAYマーケット』に関しましては、
在庫連携が作動した際に、EC店長側の商品情報が転送され、
モール側の リードタイム が自動で更新されます。
モール側(リードタイム)のみを更新されていますと
在庫連携が作動した際に、
モール側のリードタイムが強制的に書き換えられてしまいます。
リードタイムを更新される際は、
「モール側」と「EC店長側」両方を必ず更新 してください。
更新方法は下記をご参照ください。
楽天市場の場合
【手順①】
RMSのシステム開発企業 アクセス許可設定にて、▼ ご利用中の製品をご確認ください。更新ありと表示があった場合は追加承認をお願いいたします。
※API追加承認依頼について、API追加承認をまだ行われていない場合、上記1~3は以下のように処理されます。
1. カテゴリ取込までは可能ですが、店舗設定情報取得時に権限なしエラーが表示されます。
2. APIモール転送時に出荷リードタイムが入力されている商品は転送エラーが表示されます。
API商品取込時、商品情報の出荷リードタイムが空値で保存されます。
3.在庫連携時に既存のv2.0を呼び出すため、出荷リードタイムは反映されません。
【手順②】
楽天API店舗設定取込
RMSから店舗様が設定した表示先カテゴリまたは店舗設定情報(出荷リードタイム)を取得する機能です。
API承認後、他の作業前に必ずこの機能を先に実行してください。
※出荷リードタイムを取得せずに送信する場合は空欄と見なされ、店舗共通設定に変わることがあります。
(RMSで個別に商品へ設定していたリードタイムが、店舗設定に変更されてしまう)
【手順③】
楽天API商品取込、もしくは楽天CSVアップロードでRMSの商品情報をEC店長に反映させてください。
(EC店長の商品情報が最新である場合は不要です。)
【手順④】
既存の設定からリードタイムを変更する場合は、任意の方法で変更後、モール転送を行ってください。
※SKU単位で設定を行う場合はCSVでの更新もしくは管理画面上で個別に更新を行ってください。
Amazonの場合
【手順①】各商品のリードタイムを編集する
商品管理 > Amazonタブ > Amazon一括商品編集
追加 > 編集タイプ:固定値 > 編集対象:リードタイム
編集値:設定する日数 > 追加
編集範囲の選択 > 作成した編集項目の選択 > 実行
該当商品にリードタイムを設定することができました。
【手順②】設定したリードタイムをモールに反映する
在庫管理 > モール転送
転送指定:全体 > 店舗:Amazon > 実行
※特定の商品のみ変更する場合は転送指定を「全体」ではなく
「該当商品のみ」選択のうえ転送してください。
【手順③】設定した商品ごとのリードタイムを解除する場合
一括商品編集の『項目削除』もしくは編集画面より空欄(0でも可)で設定の上、
商品管理からモール転送を行うことで設定解除を行うことが可能です。
商品ごとのリードタイムの設定を解除した場合
セラーセントラル >基本設定 >配送設定 >出荷設定 >出荷作業日数 >デフォルトの出荷作業日数のリードタイム設定が適応されます。
auPAYマーケットの場合
【手順①】各商品のリードタイムを編集する
商品管理 > auPAYマーケットタブ > auPAYマーケット一括商品編集
追加 > 編集タイプ:固定値 > 編集対象:お届けリードタイム
編集値:お届けリードタイムIDを入力 > 追加
お届けリードタイムIDは下記で確認が行えます
店舗構築 > お届け情報管理 > お届けリードタイム設定
編集範囲の選択 > 作成した編集項目の選択 > 実行
該当商品にリードタイムを設定することができました。
【手順②】設定したリードタイムをモールに反映する
商品管理 > au PAYマーケットタブ > モール転送
範囲指定:該当商品
店舗ID:該当店舗
更新フラグ:更新
送信区分:設定不要(商品情報が選択されております)
【手順③】設定した商品ごとのリードタイムを解除する場合
一括商品編集の『項目削除』もしくは編集画面より空欄(0でも可)で設定の上、
商品管理からモール転送を行うことで設定解除を行うことが可能です。