選択肢のある商品の在庫連携について、選択肢を示す番号までを完全一致することで在庫連携を行なうことができます。
コード対応一覧
EC店長
モール |
連携に必要なコード |
EC店長 |
コード |
楽天市場 |
システム連携用SKU番号 |
Yahoo!ショッピング |
個別商品コード |
Amazon |
出品者SKU |
futureshop |
枝番号 |
Qoo10 |
販売者オプションコード |
ヤフオク! |
管理番号 |
ポンパレ |
SKU項目ID |
au Payマーケット |
管理ID |
SHOPLIST |
選択肢子番号 |
EC店長 > 商品管理 > 商品管理 > マスタ
コード
顧客社商品コード + (ハイフン)横軸 + (ハイフン)縦軸
EC店長は上記のように、全てのコードが繋がった状態の形式で読み取り、在庫連携を行ないます。
RMS > 1-1 商品登録・更新 > 商品一覧 > 商品を検索 > 変更 > 項目選択肢別在庫の登録・更新・削除をする
楽天の選択肢の子番号のルール
① 子番号の先頭に必ず半角のハイフンを入れる。
② ハイフンの後ろは半角英数のみで構成する。
③ 軸を作ったら必ず選択肢子番号を入れる。
ハイフンが2つ入っているように見えますが、実際はハイフンは一つです。画像の状態が正しい子番号です。
画像の場合、在庫連携にて読み取るためのコードは abc-black-S となります。
abc(商品番号)-black(横軸子番号)-S(縦軸子番号)
ハイフンが入っているように見えますが、楽天の表示上のハイフンです。実際にはこれではハイフンは入っていません。
サイズに子番号がありません。
横軸(カラー)に入力がありません。サイズ×カラーといったように縦横軸を設ける場合は必ずご入力ください。空欄、スペースのみは不可です。
サイズの先頭以外にハイフンが入っています。ハイフンは先頭に1つのみ入れてください。
横軸のみで構成することは可能です。縦軸のみは不可です。
子番号は、項目選択肢の追加・変更・削除をするより変更が可能です。
特定の選択肢のみの変更はできず、その商品の全選択肢を一旦リセットする必要があります。
Yahoo!ショッピング
ストアクリエイターPro > 商品・画像・在庫 > 商品管理 > 基本情報
個別商品コード
商品コード + (ハイフン)項目1 + (ハイフン)項目2
他のモールのコードと一致しているかをご確認ください。
個別商品コードは、在庫タイプ項目のの個別商品設定(サイズ・カラーなどのバリエーション設定)より変更が可能です。
Amazon
Amazonセラーセントラル > 在庫 > 在庫管理 > 詳細の編集 > バリエーション
出品者SKU
他のモールのコードと一致しているかをご確認ください。
Amazonは、出品者SKUの変更はできません。
futureshop
futureshop管理画面 > 運用メニュー > 商品管理 > 商品検索 > バリエーション
futureshopの枝番号のルール
① 子番号の先頭に必ず半角のハイフンを入れる。
② ハイフンの後ろは半角英数のみで構成する。
③ 軸を作ったら必ず枝番号を入れる。
Qoo10
QSM > 商品管理 > 商品登録/編集 > 該当のカテゴリを選択 > 該当の商品を選択 > 在庫情報の修正
販売者オプションコード
他のモールのコードと一致しているかをご確認ください。
販売者オプションコードは変更可能です。
ヤフオク
オークションストアツール > 出品ナビ > (ボックス)商品データ一覧 > 変更
管理番号
他のモールのコードと一致しているかをご確認ください。
管理番号は変更可能です。
※ヤフオクには、選択肢商品として登録することができないため、管理番号に他のモールと合わせたコードを設定します。
ポンパレ
ポンパレのSKU項目IDのルール
① SKU項目IDは半角英数のみで構成する。
② 軸を作ったら必ずSKU項目IDを入れる。
他のモールと異なり、ポンパレのSKU項目IDには、先頭にハイフンを入れません。
在庫連携の際にシステム内部で自動的にハイフンが挿入されるためです。
au Payマーケット
Wow! manager > 商品・画像・デザイン > 商品一覧 > 編集 > 選択肢別在庫設定 > 設定確認・変更
SHOPLIST
管理画面 > SHOP管理・設定 > 商品管理 > 商品個別編集(一覧)> 詳細 > 項目選択肢別在庫用 > 在庫の登録・更新