商品データダウンロード
EC店長に商品データを取り込むために、RMSから、商品CSVデータをダウンロードします。
楽天RMS > 店舗設定 > 1 商品管理 > CSV一括編集
①全項目
商品情報(normal-item.csv)
②カテゴリ関連項目(商品ひも付け用)
カテゴリ(item-cat.csv)
ひとつずつダウンロードを行なってください。
ダウンロードしたCSVはFTPサーバーから取得してください。
商品CSVのチェック
EC店長にCSVをアップロードする前にチェックを行うことによって、アップロード時のエラーの発生を防ぐ事が出来ます。
事前にチェックする項目は以下の通りです。
normal-item.csv
・バリエーションのある商品は「システム連携用SKU番号」にコードが設定されているか確認ください。
※子番号(システム連携用SKU番号)の付け方については、【自動在庫連携の為のコード合わせのルール】をご覧ください。
データの修正等でCSVを編集される際は、CSV編集用ソフトのご利用を推奨します。
ExcelでCSVを開くとファイル内容が壊れてしまう可能性があります。
下記はお勧めのCSV編集ソフトです。
・SmoothCSV http://smoothcsv.co44m/
・Cassava Editor http://www.asukaze.net/soft/cassava/
※インターネット上で配布されている無料ソフトになります。
ダウンロード、インストールについてはお客様のご判断でお願い致します。
※不具合、使い方の質問などはEC店長カスタマーで対応することはできかねますので、ご了承ください。
商品データアップロード
ダウンロードした商品CSVデータを、EC店長にアップロードします。
EC店長 > 商品管理 > 商品管理 > 楽天タブ
① 店舗
該当店舗を選択
② CSV区分
アイテム(normal-item.csv)、カテゴリの順にひとつずつ行ってください。
③ CSV登録
CSV区分で選択したものを選択してください。
アイテム(normal-item.csv) → dl-normal-item_20230418123023-1.csv
カテゴリ → dl-item-cat202304181248-1.csv
④ 実行
アイテムの場合のみ、「取込項目の設定」が表示されます。チェックボックスを変更せず、実行。
※取込項目の設定:取り込む項目を指定できます。
※商品数が多い場合、アップロード完了まで時間がかかります。
エラーがある場合は、エラー一覧をご覧いただき対応をお願いいたします。
商品一括複製
商品管理 > 商品管理 > 楽天タブ > 楽天一括商品複製
楽天の商品を、FutureShop2タブに複製を行います。
商品テンプレート
テンプレート一括編集
商品管理 > 商品管理 > FutureShop2 > FutureShop2テンプレート一括編集
テンプレートで設定した情報を商品に移すため、テンプレートを使用します。
CSVダウンロード
商品管理 > 商品管理 > FutureShop2 > FutureShop2 CSVダウンロード
FutureShop2に商品登録するために、CSVデータをダウンロードします。
取込前の設定
CSVアップロード
FutureShop2管理画面 > 運用メニュー > 商品管理 > 商品データ一括登録
FutureShop2に商品を登録するために、EC店長からダウンロードしたCSVをアップロードします。
・商品一括登録用ファイルをアップロード をチェックし、goods.csvを選択してアップロード
・項目選択肢登録用ファイルアップロード goodsSelection.csv
・バリエーション登録用ファイルアップロード goodsVariation.csv
・グループひもづけ用ファイルアップロード category.csv
商品画像登録
FutureShop2管理画面 > 運用メニュー > 商品管理 > 商品検索
商品を検索し商品名をクリックすると、編集画面になります。
レイアウトスタイルにて、画像を登録してください。
※一括で画像アップロードをご希望の場合は、別途ご相談ください。