RAKUNE(初期設定)
RMS https://glogin.rms.rakuten.co.jp
EC店長 https://www.ec-tencho.jp/
LINE公式アカウント https://account.line.biz/login
LINE DEVELOPERS https://developers.line.biz/ja/
【1】RMSのAPI設定
①RMSにログイン(https://glogin.rms.rakuten.co.jp)→「店舗様向け情報・サービス」→「WEB APIサービス」に移動します。
②「申込、利用規約確認」に移動して、APIを申込をしてください。(無料)
③申込が完了されましたら、「WEB API」に移動してください。
下記のAPIを追加します。
- license.expiryDate.get
- coupon.get
- coupon.search
- rpay.order.getOrder
- rpay.order.searchOrder
④「serviceSecret」と「licenseKey」をメモします。
※「licenseKey」がない場合は発行をしてください。
※ 有効期限も過ぎてはないかを確認してください。
⑤EC店長管理画面、申込一覧からRAKKUNEへログインします。
⑥RAKUNEにログイン後、 店舗を選択しますと、「初期設定」画面が表示されます。
「【楽天】サービスシークレット」にはメモした「serviceSecret」を、
「【楽天】ライセンスキー」にはメモした「licenseKey」を入力して保存します。
以上で楽天RMSのAPI連携が完了しました。
【2】LINE公式アカウントのAPI設定(Messaging API / ログイン API 開設)
① LINE公式アカウント(https://account.line.biz/login)にログインしてください。
➞アカウントを選択してください。
➞アカウントを選択しましたら、「設定」ボタンをクリックしてください。
➞「設定」の「Messaging API」をクリックして、アカウントがない場合は「Messaging APIを利用する」をクリックしてください。
➞情報を登録してください。
②LINE DEVELOPERSに移動してください。
➞「コンソール」ボタンをクリックしてください。
➞「プロバイダー」の設定するアカウントを選択して、「チャネル設定」の「+」をクリックします。
※Message APIの作成は完了しましたので、Login APIの作成をする過程です。
➞「LINEログイン」をクリックしてください。
➞各項目に内容を記入して「作成」ボタンをクリックしてください。
※アプリタイプはウェブアプリを設定してください。
※「LINE開発者契約の内容に同意しまし」にチェックしてください。
➞「チャネルID」と「チャネルシークレット」をコピーして、RAKUNE初期設定ページに移動し、「ログインチャネルID」と「ログインチャネルシークレット」に入れてください。
③「Messaging API」をクリックしてください。
➞「Messaging API設定」をクリックして、「チャネルアクセストークン」を発行してください。
➞発行した内容をRAKUNE初期設定ページの「メッセージングアクセストークン」に記入してください。
➞全ての内容を記入し終わりますと、アラートが表示されます。これでRAKUNE初期設定ページの記入は完了です。
【3】LINE公式アカウントのAPI設定(Callback URL / Webhook URL)
①RAKUNE初期設定ページのの部分を参考しながら設定しますのでページを開いておいてください。
➞「LINEログイン」ページをひらいてください。
➞画面に移動しますと、「開発中」のボタンをクリックして「公開済み」のステータスにしてください。
➞同ページから、「コールバックURL」の空欄にの「【LINE-ログインAPIチャネル】Callback URL 」をコピーして記入してください。
【4】LINE公式アカウントのLIFF設定(注文番号入力ページ)
①「LINEログイン」ページをひらいてください。
➞「LIFF」を選択して移動して、「追加」ボタンをクリックしてください。
➞掲載中の画像を参考に情報を記入してください。
※ 「LIFFアプリ名」は自由に記入しもいいです。
※ 「エンドポイントURL」は「【LINE】LIFF URL」をコピーして入力してください。
➞追加が完了しますと、LIFFアプリが表示されます。
※ テストとして、「LIFF URL」をコピーしてブラウザからアクセスしてください。注文番号入力画面が表示されますと成功です。