EC店長の店舗管理でメイン店舗とは別にスーパーSALE(スーパーセール)用の店舗を作成し、
複製機能を使用後、SALE用商品の商品管理番号を編集し、モール転送を行うことで、
メイン商品とSALE用商品の在庫連携をすることが可能となります
また、SALE用でコピーすることでメイン商品は販売している状態で
SALE用商品を申請することが可能となります
①EC店長内で「スーパーSALE用店舗」を作成する
EC店長 > 申込管理 > 店舗管理
セール店舗を作成する際は、店舗IDと店舗名をメイン店舗とは異なるものにし、FTPのみ接続する
※メイン店舗とセール用店舗を区別させるため、店舗IDと店舗名は相違させる
※APIは、メインの店舗IDと紐付いている為、相違させたセール店との連携が不可能
②メイン店舗に登録している商品の商品管理番号(商品URL)に「SS」を付ける
EC店長 > 商品管理 > 商品管理 > 楽天タブ モール転送 > APIで更新(標準) >
更新フラグ:新規、送信区分:商品情報&選択情報
メイン店舗とはAPI連携がされているため、商品管理番号(商品URL)に「SS」を付け、モール転送を行う
※RMSに商品管理番号(商品URL)「SS」が付いてる、付いていない2種類の商品が登録される
③EC店長のメイン店舗で付けた「SS」商品を①で作成したセール用店舗へ複製する
EC店長 > 商品管理 > 商品管理 > 楽天タブ > 「SS」商品の選択 >
楽天一括商品複製
※EC店長のメイン店舗、スーパーSALE用店舗の双方に商品管理番号(商品URL)「SS」が付いている状態
④EC店長のメイン店舗の商品管理番号(商品URL)「SS」を削除
メイン店舗の商品管理番号(商品URL)の「SS」を削除することで、メイン店舗とスーパーSALE用店舗で商品管理番号(商品URL)が違うので区別でき、商品番号は一致するため、在庫連携が可能
※スーパーSALE用店舗の在庫連携を行う場合、FTPを使用するため、
CSV一括商品登録(楽天での別途1万円)を申し込むことが必須である